腰痛になったらどうする?まずやってほしい事。
2019.01.21
腰痛

国民病ともいえる腰痛・・・。日本人の約80%が一度は腰痛になった経験があるそうです。

今腰痛でお悩みの方に、まずは的確な判断をしていただきたいと思いこの記事を書いています。

 

まず腰痛になってしまったあなたにやってほしい事です。


どんな痛みなのか?チェックしてください。

動いたときに痛みますか?じっとしていても痛いですか?これは筋骨格系の痛みなのか、内臓由来の痛みなのかを表しています。

 

まず注意しなくてはいけないのは、内臓由来の痛みです。例えば腎臓に石ができたとか、腸からの痛みだったり、他にも内臓の調子が悪くなると腰痛に関係するケースが多いです。

内臓由来だと寝ても起きても痛みがあり、姿勢によって痛みの変化がないのがポイントです。

このような症状が続くようなら内臓疾患を疑わなければいけません。そうなると、私たちの管轄外になります。

 

 

筋骨格系の痛みでは、動き始めや何か動作をした時に痛みが出てきます。じっとしていても痛いけど、動くと痛みが増す!というケースがあります。

紛らわしいですが、これも筋骨格系の痛みです。ギックリ腰に多い症状です。

 

 

こういった基準で判断していただいて、内臓由来の痛みなのかなと心当たりがある方は、まずは病院で診察してもらった方がいいでしょう。

筋骨格系の痛みの場合は治療へお越し下さい。

 

「どっちか分からないよ!」という方は、電話相談も承っておりますので、お気軽にご連絡いただければ幸いです。

 

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