【腱鞘炎・手首】親指の付け根・手首の痛みを自分で治す方法
2020.11.25
スポーツでくり返す痛み健康情報

九州大学伊都キャンパス近く ~ハスノハナメディカルケアオフィスより~

☑親指の付け根が痛い。

☑手首を動かすと痛い。

☑ペットボトルの蓋が開けれない。

☑シップを貼って様子を見るしかない状況・・・。

いわゆる手の腱鞘炎で患者さんがよく訴えられる症状です。一般的には手のまわりの筋肉や腕の筋肉をマッサージして弛めたり、テーピングで固定して経過を診ることが多いです。が・・・、実際はそれだけでは良くならない事が多いです。

なぜなら、手の腱鞘炎といってもたまたま手に症状が出ているだけで、実は「全身性」の問題なんです。

骨盤のゆがみ、足首の固さ、首の固さ、などなど。全体の問題が手に集中してしまいその結果、腱鞘炎になってしまうんですね。

特に「何ヶ月も腱鞘炎が良くならない。」「少し良くなってはまた痛くなるのくり返し。」というケースではまず手に問題はありません。

お悩みの方は下の動画を参考になさって下さい。現状を打破する一手になればと思います!

PS・腱鞘炎などの症状で分からない事、ご不安な事などありましたらLINEかお電話にてお問い合わせ下さい。

 

前に戻る
Archiveアーカイブ
Categoryカテゴリ