交通事故後の長引く痛み・・・実は○○で治る!
2019.01.26
腰痛肩痛頭痛

交通事故で起こる症状といえば、首のムチウチ損傷が有名ですよね。首以外でも腰や肩・背中など様々な症状を引き起こします。

事故直後から痛くなるケースもありますが、よく「事故から1週間後に痛くなった。」など、後から痛くなると聞いたことありませんか?

なぜ時間が経ってから痛くなるのでしょう?

その答えは、事故のシチュエーションにあります。

例えば後ろからぶつかられたとき、自分の体は前に押し出されますよね。この時反射でこれ以上前に押し出されないよう、足でぐっと踏ん張ります。その瞬間『足首』がおかしくなってるんですね。

足首をかばいながら生活しているうちに、首が徐々に悪くなり事故から数日後に痛みが出てくるわけです。

特に首と足首は密接に関係しているため、事故以外でも捻挫癖がある・足首が硬いという人は首が悪くなりやすいです。

事故後、首以外が痛くなるケースや、痛みが長引いているケースでもほとんどの場合足首に問題を抱えています。

お悩みの方は一度足首の柔軟性を見て下さい。固さが強い方があればそこが原因の可能性が高いですよ。

 

 

 

 

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