【ひざ痛】軟骨がすり減って膝が痛い=嘘!?
2022.01.31
膝痛
九州大学近く~ハスノハナメディカルケアオフィスより~
✅整形外科で「膝が痛いのは軟骨がすり減っているからですよ」と言われた。
✅「軟骨がすり減っているので手術しましょう」と提案された。
膝の痛みでお悩みの方は、このような経験があるのではないでしょうか?
特に変形性膝関節症といわれる疾患では、痛み=軟骨がすり減っているせいと診断されることが多いです。
しかし実際の所、軟骨には痛みを感じるセンサーはない!と言われています。アメリカの研究で、無麻酔で軟骨に針を刺しても特に強い痛みが出なかったという研究もあります。
では軟骨が原因ではないとしたら、一体なぜ膝が痛むのでしょう??
痛みを強く感じる組織は、脂肪体や滑膜という組織です。この部分がダメージを負って炎症を起こすと、とても強く痛みます。
炎症を起こすと脂肪体・滑膜も固くなりますので、余計に痛く感じます。
そのため、このような組織の固さを取るだけでもかなり痛みが引いてくる方が多いです。
軟骨がすり減っているせいで痛いと診断を受けた方は、一度膝の固くなっている組織を施術する➩痛みが解消してくるか?というチェックはした方がいいですよ!
【ご不安の方は一度検査に】
現在、ひざ痛でお悩みの方は初診9000円かかる高度施術を、2200円でご提供しております。
当院の施術で回復していくものなのか?通院していい症状なのかご判断いたします。
〇関節の可動域が増え痛みが減少➩通院可
×全く状態が変わらない➩手技適応外になりますので通院不可
とさせて頂きます。変形性膝関節症などひざ痛でお悩みのあなたは是非ご連絡を!