九州大学近く～ハスノハナメディカルケアオフィスより～

こんにちは！最近忙しくてブログの更新を怠っていました。（⇦言い訳）

最近はやはり膝痛でお悩みの方が多くいらっしゃいます。

など様々な方がいらっしゃいます。

「変形性膝関節症で手術が必要だと言われた方」

「軟骨がすり減っていると診断を受けた方」

「毎月のように膝に注射を打ちに行っている方」

「リハビリに行っているけど中々現状が変わらないという方」

そして膝の痛みのでも、膝の内側が痛いという方はすごく多いです。

しかし一概に関節が変形しているから痛い。軟骨がすり減っているから痛い。という分ではありません。

ひざ内側の痛みの原因として多い症例が、神経の痛みです。ひざの内側の領域は、腰から出ている神経が支配しています。（閉鎖神経・大腿神経）

つまり腰に問題があると膝の内側が痛くなるという事です。

ひざ内側が痛いという方で、『腰痛やおしりの痛みも持っている。』『過去にヘルニアや脊柱管狭窄症・腰椎すべり症などの診断を受けたことがある』という方は、腰を治さないと膝も治らないケースが多いです！

『私の膝の痛み、もしかすると腰からかも』と思い当るふしがありましたら、一度診察にお越しください。