あなたのその痛み・・・温めた方がいい? 冷やした方がいい?
2019.04.10
腰痛肩痛頭痛スポーツでくり返す痛み

今回は患者さんからのご質問で、「温めるのと冷やすのどっちがいいと?」というお話がありましたのでお答えしたいと思います。

まず絶対に冷やさないといけないケースは「急性期」の症状です。急性期とはいわゆるギックリ腰や捻挫・打撲などのケガです。

ズキズキと強く痛んだり、まともに動けない、患部に熱感がある、腫れているといった症状が特徴的です。

このような場合は、筋肉などの組織に傷が入り炎症を起こしています。

炎症が落ち着くまで3日~長くて2週間弱かかります。

しかし治療やアイシングをしっかり行うと痛みも早く引きます。

ここで大切なのがアイシングの方法です。


アイシング法

⑴ ビニール袋に氷と水を入れ氷嚢を作ります。保冷剤を塗れたタオルで包んだ物でもオッケーです。

⑵ 患部に氷嚢をあて、15分冷やす→10分休む。これを1セットとして3セットくり返します。

1時間ほどかかるのですが、3セット目あたりからかなり楽になってきますので頑張って冷やした方がいいです。


基本的に急性期以外は温めた方が楽になります。慢性的な腰痛や肩こりは温めましょう。

どちらか分からないときは冷やした方が無難です。もし炎症が起きているケースで温めると、とんでもなく痛くなる事があるからです。

研修時代、職場の先輩が足首を捻挫し試しに温めてみたところ、まともに歩けないぐらい痛くなったことがありました・・・。

激痛に耐えながら施術にあたっていた先輩の姿は忘れられません。

そうならないよう『迷ったときはアイシング』と覚えておきましょう!

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