【たった5回!】瞬時に体を柔らかくするストレッチ ~前屈み編~
2019.08.24
腰痛スポーツでくり返す痛み
あなたは前屈して指が床につきますか??
もし前屈して、指が床につかない。ほど遠い・・・。なんか痛い・・・。。という場合は、ハムスリングス(ももの裏の筋肉)が硬いかもしれません。
もも裏の内側の半膜様筋・半腱様筋と、外側の大腿二頭筋という筋肉をまとめてハムストリングスと呼びます。
その中でも、大腿二頭筋(下図青部分)が硬くなると腰痛や膝痛が起こりやすくなります。
この大腿二頭筋は腰・背中の筋肉と繋がっているため、大腿二頭筋に引っぱられて腰が痛くなります。特に前屈みになると痛みが強くなります。(下図参)
腰部の筋肉よりも、二頭筋の方が筋ボリュームが大きいので腰が負けてしまうんですね。
よく運動している方はもちろん、デスクワーカーで座りっぱなしの方も硬くなりやすいです。
膝が痛くなるケースでは、大腿二頭筋が硬くなることで膝が曲がりにくくなります。そのため、しゃがんだり立ったりする時、歩行や運動にも支障がでます。
✔前屈みが硬いと感じる。
✔しゃがみにくい。
✔足全体が張っている。
✔デスクワーカーだ。
✔運動の日課がある。
というあなたは、このストレッチをしてみてください。特殊なストレッチなので、たった5回程でかなり体が柔らかくなりますよ!↓↓