【腰痛】正しい産後の骨盤矯正。
2020.03.21
腰痛股関節痛

「出産してから腰が痛くなった。」「体重は落ちたけど、何か骨盤が開いているような気がする。」「股関節の付け根あたりが痛くなる。」「むくみが取れない。」

産後はこういったお悩み多いですよね。

でも同じ産後でも、無症状で特に痛くならない人もいますよね?

もしくは1人目を産んだ後はどうもなかったけど、2人目を産んだ後から腰が痛くなったという方も多いです。

一体何の違いがあるんでしょう?


その違いとは?

妊娠期~出産時にかけて骨盤は開きます。そのため産後は開いた骨盤を元に戻すと体が楽になるよ!というのが一般的に言われている「産後の骨盤調整」です。

ただ出産した女性の方はみんな骨盤が開くはずなのに、なぜ痛くなる人と痛くならない人がいるのでしょう?

元々人間の体は、出産が終わると自然と骨盤が正しい位置に戻るようにできています。

つまり、骨盤が自然に戻っていけば症状が出ず、何らかの原因で骨盤が戻らなくなっていると痛みや不調が起こります。

「骨盤が戻らなくなっている原因」に手を加えると自然と戻るようにできているので、実は骨盤をボキッと矯正する必要はありません。


骨盤が戻らない3つの原因。

原因は大きく分けて3つです。

① 妊娠~出産前から、慢性的に筋肉や関節が固くなっていて体のゆがみを持っていたケース。

これが原因としては一番多いです。昔から腰痛や肩こり持ちだという人は、大なり小なり体がゆがんでいますから、そのせいで骨盤が戻りにくい事が多いです。

【対処法】

体のゆがみの中でも、どこが原因で骨盤が戻らないのか検査する必要があります。もしかすると首が固いせいかもしれませんし、足首が固いせいかもしれません。原因さえ見つけて治療すれば、骨盤は自然と戻っていきますよ。

 

② 昔のケガ・手術・交通事故などの古傷が原因のケース。

骨折や脱臼・捻挫などをした事がある場所は、組織が固まっていたり逆にゆるんでいたりと何か問題があるケースが多いです。たとえ数十年前のケガであっても、骨盤を戻りにくくする要因になる事があります。

また帝王切開で出産したという方は、その傷跡が固くなり腰痛・股関節痛を起こすケースが多いので注意が必要です。

【対処法】

昔のケガが原因なら、その治療をする事で骨盤が戻りやすくなります。手術根が原因ならその固さも手技で取らなければいけません。

産後の痛みに限らず、他の症状でもこういった事が原因で痛くなる事もよくあります。「そんな事もあるんだなぁ」と頭の片隅に入れておきましょう。

 

③ 筋肉がゆるんでいる。

妊娠6ヶ月あたりから、だんだんとお腹の大きさが際立ってきますよね。するとお腹の筋肉もいっしょに伸びてきます。伸びた筋肉は赤ちゃんが出ていくとその分たるみます。

骨盤の支えとなっているお腹の筋肉がゆるめば骨盤は正しい位置にとどまることができません。

そのため筋肉がゆるんだままになっている人は、腰痛や股関節痛が起きやすくなります。

【対処法】

この場合はお腹の筋肉を引き締めて、骨盤を元の位置に誘導することが大切です。つまり筋トレをしましょうね♪という事です。

でも赤ちゃんも育てながら腹筋をバリバリ鍛えるなんて普通はできませんよね。

できるだけ楽な方法で続けられる物がオススメです。まず手始めにこんな方法はオススメですよ!骨盤エクササイズ↓↓

https://youtu.be/fpBEtYSrP6Y


産後の骨盤調整といっても、その人によって骨盤が戻れなくなっている原因が違うため治療ポイントも当然違います。

まずは原因を特定する事が大切ですが、「治療に行く暇がない・・・。」という方は③の骨盤エクササイズから始めると良いですよ!

 

#産後の腰痛 #産後骨盤 #糸島

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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