￭服の着脱が痛くて大変だ。

￭後ろの物をとろうとした時に激痛が走る。

￭エプロンのひもを結べない。

といったお悩みはありませんか？五十肩・四十肩の人の多くが経験する症状です。

その症状、実は「胸（胸郭）」の固さが原因かもしれません。

肩の故障は、肩関節に小さな傷が累積し限界を超えると痛みとして自覚症状が現れます。

ではその傷がなぜ累積するのかというと、腕の動きに対して肩甲骨や胸郭（胸周り）がついてこない、連動しないという事に問題があります。

例えば猫背で肩甲骨が外にズレていると、肩甲骨・胸郭は固まってしまいますから動かなくなっています。

その分、肩関節が過剰に大きな運動をしなければいけませんから、その中で小さな傷がついていきます。

その傷が治る間もなくくり返されていくことで、大きな故障へと発展します。

そのため治す場合は肩甲骨や胸郭の動きを、腕に沿って動けるように治していく必要があります。

まずはこの「胸郭ストレッチ」から始めてみて下さい！

腕を後ろに回しやすくなることはもちろん、手を下ろす時に肩が痛いという肩にもオススメです！

しかも痛い方の腕は動かさずにストレッチできますので安全です。是非お試し下さい。

https://youtu.be/QRyE-_wbwEs